きものプラザ和幸では、「お茶席の小物」も取り扱いがございます。
春を告げる鳥と書いて「春告鳥(ウグイス)」といいます。
これはさえずり始める季節が2月の初旬であることからつけられた異名になり、梅の異名としても知られています。梅に寄り添うウグイスの姿はとても愛らしく見ているだけで、
幸せも運んできてくれるかのような気持ちを感じます。
きものプラザ和幸では、「お茶席の小物」も取り扱いがございます。
ふくさや懐紙入れなど茶の湯の席にはなくてはならないものばかり。
のんびりと春の訪れを感じるこの季節には茶の湯を楽しんでみませんか。
敷居が高くてとてもじゃないけど・・・なんて方も、
久喜市には茶の湯処がたくさんあり着物で出掛けられる方をよくお見かけします。
かの千利休が利休七則で申し上げた「茶花は野にあるように」にもあるように、
作動では使う茶花が決まっています。
この時期には格の高いお花として知られる「椿」や、「梅」など着物でも取り入れやすい柄がたくさんあります。茶の湯に行く際はこのお花をイメージした着物を着て行くのもなかなか素敵なものです。
春になればもっとたくさんの茶花が出てきます。季節に合わせて着物の柄の参考にしてみてはいかがでしょうか。茶の湯に触れている人であればしっているそんな知識をご紹介致しました。
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